公益財団法人辻󠄀国際奨学財団

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  • 2024/03/09 3月9日に3月交流会を開催いたしました
    3月9日(土)15時より、大崎ゲートシティ15階会議室にて、
    3月交流会を開催し、卒業生9名の歓送を行いました。
    野村副理事長、江森評議員からのお話のあと、卒業生がひとりひとり、
    感謝の気持ちや思い出をスピーチし、継続生代表から卒業生への歓送の言葉が贈られました。
    今年は小さい会場で輪になっておこないましたが、その小さな輪が、笑顔と涙と感動で満たされました。
    理事長からの卒業記念品贈呈、卒業生から理事長への色紙贈呈のあと、
    令和6年度継続決定通知証書の授与、奨学金支給をおこないました。
    卒業生一同からは、サプライズで、財団関係者への花束が贈られました。
    会食懇談会場へ移動し、お食事をしながら歓談のあと、最後に継続生が並ぶ花道を卒業生が通り、
    ひとりひとり握手やハグで送り出しをし、3月の交流会を閉会いたしました。
  • 2024/02/17 2月17日に選考委員会を開催いたしました
    2月17日(土)14時より大崎ゲートシティ15階会議室にて選考委員会を開催し、
    令和6年度新規採択奨学生として10大学22名の候補者より10名の選考を行いました。
  • 2024/02/13 2月13日に理事会を行いました
    2月13日(火)に、令和5年度第2回理事会(理事会の決議省略の方法による)を行いました。
  • 2024/02/10 2月10日に2月交流会を開催いたしました
    2月10日(土)15時より、大崎ゲートシティ14階会議室にて、2月交流会を開催いたしました。
    野村副理事長と江森評議員のお話の後、韓国とマレーシアの各国文化紹介をおこないました。
    まず韓国は、国の概要や文化についてパワーポイントを使って紹介した後、
    伝統的な遊びの体験として、「タルゴナ」という平たい砂糖菓子に刻まれた絵柄を、
    楊枝を使って崩れないように切り取る遊びをみんなで体験し、お菓子を味わいました。
    また、韓国で欠かせない食材として、「韓国のり」が紹介され、配られました。
    マレーシアは、3大民族のうち、インド系と中国系の文化を詳しく紹介した後、
    「弾射酒瓶蓋」と呼ばれるボトルキャップを使った遊びをみんなで体験しました。
    単純な中にも夢中になる要素がある遊びに、国籍や年代を越えて楽しい時間を過ごしました。
    「味の文化共有」では、マレーシアでポピュラーな数種類のお菓子が配られました。
    最後に奨学金支給を行い、2月の交流会を閉会いたしました。
  • 2024/01/20 1月20日に1月交流会を開催いたしました
    1月20日(土)15時より、大崎ゲートシティ14階会議室にて、1月交流会を開催いたしました。
    野村副理事長と江森評議員のお話のあと、内モンゴル(中国)とベトナムの奨学生が各国文化紹介をおこないました。
    内モンゴルは、地域の概要紹介のほか、文化体験として、お祭りやお祝いなどの特別な日に踊る「ボウルダンス」を
    動画で紹介し、4チームに分かれて実際にボウルを頭に乗せて歩くリレーゲームを体験しました。
    「味の文化共有」では、手製のお菓子を添えた内モンゴル式ヨーグルトをみんなで味わいました。
    ベトナムは、国の概要のほか、ベトナムの伝統的なお正月行事「テト」の文化を中心に紹介をおこないました。
    テトで食される特別な料理「バインチュン」とお菓子を試食しながらお正月に遊ぶ「ロートゲーム」を体験し、
    みんなでベトナムのお正月の雰囲気を楽しみました。
    楽しく温かい雰囲気でそれぞれの国・地域の文化を学んだあと、最後に奨学金支給を行い、
    1月の交流会を閉会いたしました。

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